MONO COMPASS商品を探す →

LIAN LI B4-mATXとNZXT H2 Flowを比較|小さく組む前に、残せる部品を確認

広告|この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

PCを小さくしたい。でも、マザーボードまでMini-ITXへ買い替えたくない。LIAN LI B4-mATX MESH B4X ブラックは、そんな人が検討できるMicroATX対応ケースです。2026年7月3日国内発売のモデルで、縦置きと横置きを選べます。近い小型ケースのNZXT H2 Flowとは、容量より先に「入れられる部品」の違いを見ましょう。[1][2]

先に、選ぶ目安

  • MicroATXを使いたい:B4-mATX。H2 FlowはMini-ITX専用なので、マザーを共通条件にはできません。
  • 長さ140mmまでのATX電源を使いたい:B4を検討。H2 FlowはSFX/SFX-Lの最大130mmです。
  • 縦長の配置で組みたい:H2 Flowも候補。ただし低い空冷クーラーか前面水冷など、専用の構成計画が必要です。[1][2][5]

小型化で、マザーと電源を買い直すか

B4はMicroATXとMini-ITXに対応し、ATX電源も長さ140mmまでなら選択肢になります。ただし「ATXだから入る」ではありません。今使っている電源の奥行きと、ケーブルを出す方向まで確認したいケースです。背面コネクター型マザーボードには対応しません。[2]

H2 FlowはMini-ITXとSFX/SFX-Lを前提にした別のレイアウトです。PCIe 5.0ライザーが付属し、グラフィックボードをマザーボードの裏側に縦配置します。B4からの単純な上下比較ではなく、どの部品を使う設計にするかで候補を分けます。[5][6]

LIAN LI B4-mATX MESH B4X ブラック

MicroATXを使い、縦横の置き方も選びたい

LIAN LI B4-mATX MESH B4X ブラック

メッシュのブラックB4X。木製フロントのWood版とは別です。MicroATXとMini-ITXに対応し、トップに薄型120mmファン2個が標準搭載されています。[1][2]

  • 電源:長さ最大140mmのATX、またはSFX。電源種で水冷構成も変わります。
  • GPU:最大358mm・4スロット。ただし前面/底面ファンの条件は別確認。
  • CPU:高さ上限に公式資料間の差があります。詳細を確認し、上限付近の構成を即決しないでください。[2][3]

この商品の価格・在庫・商品状態を見る

NZXT H2 Flow CI-H21FB-01 ブラック

Mini-ITXとSFX系で、縦長に組む人へ

NZXT H2 Flow CI-H21FB-01 ブラック

ブラックは2026年2月26日国内発売。Mini-ITX専用で、PCIe 5.0ライザーと上面120mmファン2個を付属するPCケースです。[5]

  • 外形:幅181×高さ435×奥行263mm。背の高さも置き場所と照合します。
  • 電源・CPU:SFX/SFX-L最大130mm、空冷クーラー全高75mm。
  • GPU・水冷:GPU最大長331mm。前面280mm水冷はファンと合わせて厚60mmまで。[5][6]

この商品の価格・在庫・商品状態を見る

「最大358mmのGPU」と「ファンを付けた構成」は別

B4のGPU最大長358mmは、追加部品を問わず保証される数字ではありません。SFX電源で前面に15mm厚の薄型ファンを付ける場合、メーカーはGPU長の上限を343mmとし、構成例では343mm未満を条件にしています。底面ファンも、GPUが3.5スロット以上なら取り付けられません。GPUの長さだけでなく厚みと追加冷却を一組で見ます。[2]

水冷を選ぶ場合は電源種も重要です。B4はSFXなら側面360/280/240mm、ATXなら240mmに対応し、ラジエーターとファンの合計厚は52mm以下。H2 Flowの前面280mm・合計60mmとは条件が異なります。クーラーの「360mm対応」という呼び寸法だけでは決められません。[2][5]

B4のCPU高さは159/165mm? 国内の162/168mm表記との違い

確認したメーカー現製品情報と、そこから直接リンクされたMesh取扱説明書のPDF31頁(冊子29/53)では、側面ファンブラケットあり159mm、取り外した場合165mmです。一方、国内代理店のアユートとディラックには162mm/168mmという異なる記載があります。今回の確認で、その差の理由を説明する一次資料は見つかっていません。[1][2][3][4]

国内ページの大きい数字をそのまま使って「168mmなら入る」とは案内できません。上限付近のクーラーやメモリーへ張り出すファンを使う場合は、ケースB4X、クーラー、メモリー、ブラケット有無までそろえて購入前に適合を確認してください。特定クーラーの搭載例を、同じ公称高さの全製品へ当てはめることも避けます。[2][3]

外形と縦置き時の配線まで、置き場所で確認する

B4の外形はメーカーとアユートが一致する奥行420×幅191×高さ288mmを参照しています。ディラックには406.95×191×207.5mmという異なる掲載があるため、その値を置き場所の計算には使っていません。同じB4XのJANは国内2社とも4718466023261ですが、寸法差が解消したとは判断していません。[1][2][4]

縦置きでは、背面の映像コネクターとケーブルを通す空間も必要です。メーカーは合計52mmの空間にHDMI/DPのコネクターが収まるか確認するよう案内しています。外形だけ測って終わらず、使うケーブルの曲がり方まで置き場所へ当てはめます。Vertical AeroDeckは別売で、標準付属品としては数えません。[2]

出典と購入前の確認

2026年10月16日確認のメーカー・国内正規代理店資料による比較です。B4とH2 Flowは別メーカーの構成条件が異なるケースで、後継関係ではありません。温度や静音性を実測したレビューではありません。公式間の寸法・CPU高さの記載差は上記に残しています。商品画像は価格.comの対象型番画像です。販売者、価格・在庫・商品状態と正確な型番を購入先で確認してください。