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COOLER MASTER Core Nex Digital 240 Whiteを比較|温度表示とLCD、買う前に見る接続と寸法

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白いPCに、CPUなどの状態が見える小さなパネルを置きたい。COOLER MASTER MasterLiquid Core Nex Digital 240 White(MLX-D24M-A18PW-RD)は、ポンプヘッドにLEDデジタルディスプレイを搭載した240mmクラスの水冷CPUクーラーです。国内発売は2026年3月19日。表示付き水冷を選ぶ際の比較候補になります。

比較相手は、2025年10月3日発売のMasterLiquid 360 Atmos II LCD ARGB(MLX-D36M-A25SZ-L1)。こちらは黒い360mmクラスで、画像も表示できるLCDを搭載します。同じ製品の色違いや後継という関係ではなく、表示したい内容と、ケースに収まる大きさが違います。

まずは、この3点で選ぶ

  • 数値を見たいならCore Nex Digital 240 White。CPUなどの状態をデジタル表示するモデルです。自由な画像を表示するLCDと同じ機能だとは考えません。
  • 画像や文字も楽しむならAtmos II LCD。2.1インチLCDとMasterCTRLでGIF・PNG・JPGやスクロール文字を表示できます。ただし今回の比較機は黒い360mmです。
  • 表示機能より先に、ケース寸法と内部USBを確認。ラジエーターの取付枠だけでなく、ファンを含む厚さ、配管、USBヘッダーの空きまで見ておきます。
COOLER MASTER Core Nex Digital 240 White

白い240mm・数値を見やすく表示

COOLER MASTER Core Nex Digital 240 White

型番MLX-D24M-A18PW-RD。数値表示のある白い水冷を、240mmクラスの取付位置に組み込みたいときの候補です。表示用の内部USB接続も必要になります。

  • ラジエーター277×119.6×27.2mm、120mmファン2基。
  • LEDデジタル表示。MasterCTRLで表示する情報を選択。
  • ディスプレイ接続は内部USB 2.0・9ピン。AM5/AM4など対応。

価格・在庫・納期・商品状態は購入先で確認

COOLER MASTER 360 Atmos II LCD ARGB

黒い360mm・画像も表示するLCD

COOLER MASTER 360 Atmos II LCD ARGB

型番MLX-D36M-A25SZ-L1。画面のカスタマイズを重視し、360mmクラスのラジエーターを設置できる人の比較候補です。白い240mm機の上位版という単純な並べ方はできません。

  • ラジエーター394×119.2×27mm。色はブラック。
  • 2.1インチLCD、480×480画素・60Hz。画像表示に対応。
  • 表示部はUSB Type-Cから基板の9ピンへ接続。AM5/AM4など対応。

価格・在庫・納期・商品状態は購入先で確認

「何を映したいか」で、必要な機能は変わる

CPU温度などの数値を、ケースの中で確認したい。その目的なら、まずCore Nex Digitalの表示内容が自分の使い方に合うか確認します。データの表示設定にはMasterCTRLを使います。パネルがあるだけで、接続もソフトも不要になるわけではありません。

好きな画像やアニメーションを、構成の一部にしたい。こちらはAtmos II LCDの領域です。メーカーはMasterCTRLによるGIF・PNG・JPGやスクロールテキストの表示を案内しています。画面の機能だけで決めず、黒い360mm機を設置する余裕があるかも合わせて考えましょう。

240mm/360mmは、本体の全長ではありません

Core Nex Digital 240 Whiteのラジエーター全長は277mm、Atmos II 360 LCDは394mmです。「240mm対応ケースだから奥行240mmで収まる」とは限りません。ケースメーカーの取付可能サイズと、ラジエーターの実寸を照合します。

さらに、ファンを取り付けた状態の厚さ、メモリや基板のヒートシンクとの干渉、チューブの通り道も必要です。両機のチューブ長は400mmですが、長さが同じでもケース内を同じように通せるとは限りません。取付可能な場所と向きを、ケースとクーラー双方の資料で確認します。

内部USBの空きと、表示用ソフトを確認

Core Nex Digitalの表示部は内部USB 2.0・9ピン、Atmos II LCDはUSB Type-Cから基板の9ピンへつなぐ仕様です。前面USB端子に余裕があっても、マザーボード内部のヘッダーが空いているとは限りません。ほかの内部機器が使っていないか、基板の配置図も確認しましょう。

表示部のUSBは、ポンプやファンの電源・回転制御、ARGB配線とは用途が別です。USBだけ挿せば冷却系の配線が終わるとは考えず、購入する製品の説明書に沿って接続します。MasterCTRLについても、自分の環境での対応条件と、今回の製品に使う設定を購入前に確認してください。すべての環境で同じ項目が表示できるという保証はしません。

CPU対応と「よく冷える・静か」の判断を分ける

両機はAMD AM5/AM4、Intel LGA1851/1700などに対応します。CPUのソケットが合うことと、ケース内で干渉せず設置できることは別です。正確なマザーボード、ケース、CPUの型番で取付条件を確認します。

今回の比較は寸法・表示・接続仕様の整理です。同じCPU、室温、ケース、ファン設定による実機試験は行っていないため、「何度低い」「何dB静か」といった差は示しません。公称ファン風量やラジエーターの大きさだけでも、完成したPCの温度・騒音の順位は決まりません。

購入時は、白い240mmのMLX-D24M-A18PW-RDと、黒い360mm LCDのMLX-D36M-A25SZ-L1を型番で確認します。同じシリーズには、色・サイズ・表示方式が異なるモデルがあります。画面の写真だけで商品を取り違えず、販売内容や国内保証の窓口も確認してください。

公式出典と確認範囲

2026年10月19日確認。国内発売資料と公式の寸法・表示・接続仕様を参照しています。製品説明書に代わる取り付け手順ではありません。購入先の表示は確認時点のものです。実機での比較試験ではありません。現在の価格・在庫・納期・商品状態は購入先で確認してください。

  1. アスク:Core Nex Digitalの国内発売日・型番表
  2. アユート:Core Nex Digital 240国内製品仕様
  3. Cooler Master:Core Nex Digital表示機能と仕様
  4. アユート:Atmos II LCD国内発売案内
  5. アユート:360 Atmos II LCD ARGB国内製品仕様
  6. Cooler Master:Atmos II LCD表示機能
  7. Cooler Master:MasterCTRL公式案内