NZXT H2 FlowとAntec ST20M|ITXに組み替えるか、microATXの部品を残すか
広告:本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。メーカー仕様を整理した比較で、実機の組立・温度・騒音測定は行っていません。
NZXT H2 Flowのホワイト、CI-H21FW-01は2026年6月25日に国内発売されたMini-ITXケースです。幅18.1cmの縦長ケースへ移すなら、手持ちのマザーボードや電源をそのまま使えるかが先。microATXマザーとATX電源を残せる候補として、Antec ST20Mと比べます。[1][4]
- H2 Flowは、Mini-ITX+SFX系電源で組む。microATX/ATXマザーとATX電源には対応しません。[1]
- GPUは長さだけで決めない。H2 Flowは長331×厚65×幅150mmまで。ST20Mは長265mmまでです。[1][4]
- ST20Mにも配置の制約があります。利用できる拡張スロットは3段で、最下段4番目は使用できません。ATX対応は電源の意味です。[4]

ITX構成に選び直し、縦長ケースへ収める
NZXT H2 Flow CI-H21FW-01
GPUをライザー経由で配置する20.7Lのケース。すでにMini-ITXマザーを使う人や、電源をSFX系へ替えて組み直す人向けに確認したい構造です。[1][2]
- 電源:SFX/SFX-L、長さ130mm以内。[1]
- 冷却:空冷高さ上限75mmに加え、クーラー上部とガラスの隙間10mm以上というメーカー条件も確認。前面水冷は最大280mm・ファン込み厚60mmまで。[1][2]
- 付属:PCIe5.0ライザーと上部120mmファン2個。ケース単品で電源・CPUクーラーは別途用意。[1][2]
価格・在庫・納期・商品状態は購入先で確認

microATXマザーとATX電源を使ってまとめる
ANTEC ST20M
microATX/Mini-ITXに対応し、長さ160mmまでのATX電源を搭載できます。手持ち部品を残す場合も、GPU長と基板のスロット位置は確認が必要です。[4]
- マザー:microATX/Mini-ITX。ATXマザーには非対応。[4]
- 冷却:CPUクーラー高さ150mmまで、水冷非対応。リア120mmファン1個付属。[4]
- 制約:GPU長265mmまで。最下段4番目の拡張スロットは使えません。[4]
価格・在庫・納期・商品状態は購入先で確認
ケース代以外に、何を買い替えるか
今のマザーがmicroATXなら、H2 Flowへの移行はマザー交換から考える必要があります。電源もATX規格ならSFX/SFX-Lへ。空冷CPUクーラーは高さ上限75mmに加え、上部とガラスの隙間10mm以上というメーカー条件を確認。前面水冷を選ぶ場合も搭載条件を満たす必要があり、ケース価格だけの比較では総額が決まりません。[1][2][3]
ST20MはmicroATXマザーとATX電源を残せる選択肢ですが、電源は長さ160mm以内、GPUは265mm以内です。最下段4番目のスロットが使えないため、マザーのGPU端子位置や拡張カードの配置も合わせて確認します。[4]
机の上と、パーツの寸法を分けて確認
国内仕様の本体寸法はH2 Flowが幅18.1×奥行26.3×高さ43.5cm、ST20Mは幅18.0×奥行27.5×高さ35.2cm。幅と奥行きの差は小さく、高さや内部レイアウトが異なります。容積や「小型」という言葉だけで、手持ち部品が入るとは判断できません。[1][4]
H2 FlowのGPUは長さ・厚さ・幅の3方向、電源はケーブルを引き出す場所、水冷はラジエーターとファンの合計厚まで確認を。搭載上限いっぱいの構成では、コネクターや配線を含む実際の組み合わせを照合してください。冷却性能・騒音の優劣は、仕様だけでは断定していません。[1][3]
出典・確認日
- 国内代理店アスク:H2 Flowの発売時期・型番・仕様(2026年10月21日確認)
- NZXT:H2 Flow製品仕様(2026年10月21日確認)
- NZXT:H2 Flow多言語取扱説明書(2026年10月21日確認)
- 国内代理店リンクス:ST20M仕様と2026年7月訂正(2026年10月21日確認)



